自己管理能力の低い自分を認識したので、その傾向と対策を考える
前提
- 診断は受けてない
- 低スペではないと思う(そこそこの大学受験をできましたし…。あとフリーで働けるくらいの仕事は貰えてるし)
これまでにやったこと
- 日記
- かれこれ4年くらい続いている。続けてよかったと思う。メタ認知力が抜群に上がった(社会を知ったからかもしれないけど)
- 目標を書き出す
- なりたい自分やそのために必要なこと、信条を書き出して暗唱している。
- まぁ悪い影響はない。モチベーションはあがる
- だが、それをやってもだんだんドーパミンが出てこなくなるし、暗唱をするためのスイッチが入らないこともある
- 前日に計画を書き出す
- これはそこそこいいと思うけど、前日に計画を書き出すためのスイッチが入らない。
- 日記は思い付いたその都度書いてるけど、計画は夜に立てることが多い
- 日記は無限に書けるけど、計画は24時間のなかで有限。スケジュールは単にラベルでしかないが、日記は本質に迫れ、いくらでもそこから広げられる。
- 前日にTODOリストを書き出す
- TODOリストを、「明日すべきこと(ex,仕事)」と、「したほうがいいこと(ex,美容液を塗る、腹筋、読書)」と書いて分けていた
- 1日のスタートが、「今日はいい日にするぞ(なる予感がする)」と思える時はTODOリストにそって行えば効果的だったけど、そうでない日は開こうともしない
- あとはやるだけ、みたいなのが永久不滅に苦手なのかも
問題点
- 良き生活を行えている時とそうでない時の差が激しすぎる
- 結果的に、「頑張ればできる自分」を残酷にも認識できてしまい、そうでない自分を蔑まざるを得ない
- 頑張ればやれてしまう自分がいるからこそ辛い
- それを人は甘えと呼ぶのか
- とはいえ、「甘え」とラベルをくくったところで、「じゃあ甘えないでおこう」と決められたら楽なんだろうけど、そんなに現実は甘くない
- 周りと比較するとできないことが多すぎるし、周りと比較しないと社会から放り出されてしまいそう
- 比較がなくなると、例えば、このくらいの生活をするためには大体このくらいの努力が必要、みたいなのが見えなくなる
- 極端に何もできないわけじゃないから、診断にも行こうと思わない
- こうあるべきが強すぎる
- こうあるべきに自分が引っ張られている感じ
- 実際の自分の歩みをこうあるべきに近づけていく
- 具体的にどうすればいいんだろう?
- 「発達障害サバイバルガイド」が参考になるかも。読んでみる。
- ちょっとだけ読んだ。確かに、参考になるかも
- こうあるべきが強すぎる